子機付きインターホンおすすめ7選|2階対応・増設台数・工事を比較【2026年】

インターホン

「2階にいると呼出音が聞こえない」「キッチンや寝室でも来客の顔を見て応対したい」と悩み、子機付きインターホンを探していませんか。

先に結論をいうと、標準セットの室内ワイヤレス子機は基本1台です。2階だけなら子機1台付き、2階と寝室など複数場所で使うなら増設対応モデルを選びます。室内子機がワイヤレスでも、玄関子機と親機の間まで工事不要とは限りません。

増設・交換の簡易分岐

  • 今の親機が増設対応:対応する純正子機を追加
  • 古い・故障・増設非対応:子機付きセットへ交換
  • 玄関側の配線を使えない:工事不要モデルを検討

30秒診断:増設性ならVL-N35AHF、子機1台だけならVL-N35BHL、スマホ併用ならVL-X50AHF、防犯重視ならVL-X70シリーズ、スマホ不要で録画重視ならWS-24A、簡単操作ならWS-14A、アイホンの大画面・スマホ対応ならWP-24A/Bが候補です。

※比較表は横にスクロールできます。

候補設置室内子機スマホ主な目的
VL-N35AHF玄関-親機は有線1台/最大6台非対応増設と録画
VL-N35BHL玄関-親機は有線1台/最大1台非対応2階に1台
VL-X50AHF玄関-親機は有線1台/最大6台対応外出先応答
VL-X70AHF/AHS玄関-親機は有線1台/最大6台対応防犯・見守り
WS-24A玄関-親機は有線1台/最大3台非対応動画・録音
WS-14A玄関-親機は有線1台/最大3台非対応簡単操作
WP-24A/B玄関-親機は有線1台/最大3台対応大画面・外出先応答


目次

子機付きインターホンおすすめ7選の比較結果

今回の7シリーズは、2階や別室へ置けるモニター付きワイヤレス子機を標準で1台付属する現行ラインから選びました。順位だけでなく、設置方式と必要な子機台数から候補を絞ることが大切です。

※比較表は横にスクロールできます。

商品設置方式親機の電源方式付属子機数最大子機数スマホ連携録画方式主に向いている家庭相対的な価格帯
パナソニック VL-N35AHF玄関子機-親機は有線、室内子機は無線コード式。コードを外すと直結式1台6台
追加は最大5台
非対応本体は連続静止画、SDカードは動画・録音子機を複数台へ増やしたい
パナソニック VL-N35BHL系玄関子機-親機は有線、室内子機は無線コード式。コードを外すと直結式1台1台
追加不可
非対応本体に連続静止画2階へ1台だけ置きたい抑えめ
パナソニック VL-X50AHF玄関子機-親機は有線、室内子機は無線コード式。コードを外すと直結式1台6台
追加は最大5台
対応本体・SDカードとも動画、録音設定可専用子機とスマホを併用したい中~高
パナソニック VL-X70AHF/AHS玄関子機-親機は有線、室内子機は無線コード式。コードを外すと直結式1台6台
追加は最大5台
対応本体・microSDカードに動画AI、防犯、玄関前の見守りを重視高い
アイホン WS-24A玄関子機-親機は有線、室内子機は無線AC100V直結式1台3台
追加は最大2台
非対応本体は連続静止画、SDカードは動画・録音スマホなしで用件確認と録画を重視
アイホン WS-14A玄関子機-親機は有線、室内子機は無線AC100V直結式1台3台
追加は最大2台
非対応本体に連続静止画操作の分かりやすさを優先抑えめ
アイホン WP-24A/B玄関子機-親機は有線、室内子機は無線AC100V直結式1台3台
追加は最大2台
対応本体・SDカードに動画7型画面とスマホ連携を使いたい高い

価格帯は7シリーズ内の目安です。販売価格は変動し、直結工事や配線変更には工事費もかかります。

目的別の結論

  • 迷ったら:増設性と録画のバランスがよいVL-N35AHF
  • 2階に1台だけ:構成がシンプルなVL-N35BHL
  • 外出先でも応答:VL-X50AHFまたはWP-24A/B
  • 玄関前の見守りまで重視:VL-X70AHF/AHS
  • Wi-Fiなしで動画・録音:WS-24A
  • 簡単な物理ボタンを重視:WS-14A

「子機付き」と「工事不要」は別の意味

本記事でいう子機は、2階や寝室へ置く「室内モニター子機」です。映像を見ながら来訪者と通話でき、親機とは無線で通信します。

一方、「玄関子機」は玄関外に付けるカメラ・マイク・呼出ボタン付きの機器です。今回の7シリーズは、基本的に玄関子機と室内親機を配線でつなぎます。

「ワイヤレス子機付き」と書かれていても、玄関側まで無線とは限りません。玄関子機の配線を新設できない、穴あけを避けたいなどの事情がある場合は、玄関側も無線の工事不要タイプを選びましょう。

子機1台付きと子機2台付きの数え方

「子機1台付き」は、壁に付けるモニター親機1台とは別に、持ち運べる室内子機が1台付くという意味です。室内で画面を見られる機器は合計2台ですが、「子機2台付き」ではありません。

通販の「子機2台セット」は、販売店が増設子機を追加した独自セットの場合があります。本体、追加子機、充電台の型番を確認してください。

先に判断|増設・本体交換・工事不要のどれを選ぶ?

今の設備が正常で増設対応なら子機を追加し、古い・故障・増設非対応なら本体一式を交換します。

現在の親機が増設対応なら子機追加も検討

同じメーカーの子機なら何でも登録できるわけではありません。室内親機の型番を確認し、公式のシステム構成や接続可能機器一覧で、対応子機の型番と最大台数を照合します。

指定子機が生産終了している場合や、増設子機と新しいセットの価格差が小さい場合は、本体交換も比較します。

呼出音だけ聞こえればよいなら別の対策もある

2階で訪問者の映像確認や通話までは必要なく、呼出音に気づければよい家庭では、増設スピーカーや音量設定の見直しで解決できることがあります。目的を整理してから子機付きセットを購入しましょう。

専用子機とスマホ連携は使う場所で選ぶ

専用子機はスマホを持たない家族でも使いやすく、基本的な来客応対に家庭のWi-Fiを必要としません。

スマホ連携は外出先でも通知や応答をしたい人向けです。対応ルーター、インターネット、アプリ・通知設定が必要で、電池切れや消音にも注意します。

子機付きインターホンで失敗しない5つの選び方

商品名の「ワイヤレス」だけで判断せず、台数、電波、電源、操作性、録画方法の順に確認すると、設置できない商品や機能不足の商品を避けやすくなります。

1.付属台数と最大登録台数を分けて確認する

最大子機数は、購入後に追加できる台数ではなく、付属子機を含む合計です。たとえば最大6台で付属1台なら追加できるのは最大5台、最大3台で付属1台なら追加は最大2台です。

また、メーカーが示す「室内7台」は親機1台+子機6台、「室内4台」は親機1台+子機3台を表す場合があります。親機を子機として数えないよう注意してください。

2.2階までの電波と中継器対応を確認する

各社が示す約100mは、障害物がない見通し条件の目安で、2階での動作保証ではありません。

鉄筋コンクリートの床、金属製ドア、断熱材、複数の壁などで、通話の途切れや映像の乱れが起こる可能性があります。設置場所の変更や中継器対応も確認しましょう。

3.コード式と電源直結式の違いを確認する

コード式は、親機の電源コードをコンセントへ差す方式です。既設親機もコード式で、玄関子機への配線を再利用できるなどの条件がそろえば、自分で交換できる場合があります。

電源直結式は、壁の中のAC100V電源線を室内親機へ直接接続する方式です。親機から電源コードが見えない場合は直結式の可能性があります。

AC100Vの直結配線を取り外したり接続したりする作業には、電気工事士の資格が必要です。資格がない人は親機を無理に外さず、販売店や工事業者へ依頼してください。

パナソニックの今回の候補は電源コード式で、コードを外すと直結式としても使える仕様です。アイホンのWS-14A、WS-24A、WP-24A/BはAC電源直結式で、公式にも設置工事が必要と案内されています。

4.画面・ボタン・充電管理のしやすさで選ぶ

子機を2階へ置く目的なら、親機の大画面だけでなく、子機画面の大きさとボタン配置も確認します。子機画面は約2.2~2.7型が中心で、親機ほど大きくありません。

高齢の家族が使う場合は、通話ボタンの分かりやすさ、音量、表示文字、充電台へ戻しやすいかも重要です。多機能なタッチパネルより、物理ボタン中心の機種が合う家庭もあります。

5.静止画・動画・録音・スマホの必要性で選ぶ

顔と時刻が分かれば連続静止画、動きや用件まで残したいなら動画・録音対応を選びます。

SDカードやmicroSDカードを使う機種は保存件数を増やせますが、カードは別売の場合があります。カード容量、対応規格、録音条件、上書き方法は機種ごとに異なります。

子機付きインターホンおすすめ7選

ここからは、公式仕様を同じ順序で整理します。設置条件と機能に基づく選定です。

1.パナソニック VL-N35AHF|増設性と録画のバランスを重視

VL-N35AHF

2階だけでなく、将来は寝室や仕事部屋にも子機を増やしたい家庭の第一候補です。

※仕様表は横にスクロールできます。

設置・電源玄関子機-親機は有線。親機はコード式で、コードを外すと直結式
付属/最大子機1台/最大6台。追加は最大5台
画面親機3.5型/子機2.4型
スマホ連携非対応
録画本体は1件8枚の静止画を最大50件。別売SDカードで1件約30秒の動画・録音を最大約3,000件
価格帯

おすすめする理由

子機を合計6台まで登録でき、必要に応じて後から追加できます。Wi-Fiに頼らず、複数の部屋へ専用端末を置きたい家庭に合います。

メリット

  • 付属子機を含めて最大6台まで対応
  • SDカードを追加すれば動画と録音を残せる
  • 用件確認や置き配依頼の応答メッセージを利用できる

購入前の注意点

  • 玄関子機と親機の間は有線で、完全な工事不要モデルではない
  • 動画録画には別売SDカードが必要
  • スマホ通知や外出先応答には対応しない

※比較表は横にスクロールできます。

向いている家庭2階と複数の別室で使いたい、Wi-Fiに依存したくない、動画と用件を残したい家庭
向いていない家庭外出先から応答したい家庭、室内子機が1台あれば十分で機能を絞りたい家庭

他候補との違い

VL-N35BHLより子機の増設性とSD動画録画が優れています。VL-SWZ300KFやVL-SWE310系も近い構成ですが、同一商品として水増しせず、実売価格、付属玄関子機、置き配依頼機能の有無を確認する代替候補として比較してください。

2.パナソニック VL-N35BHL系|2階に子機1台だけ置きたい

子機を追加する予定がなく、2階に1台あればよい家庭向けのシンプルな候補です。

※仕様表は横にスクロールできます。

設置・電源玄関子機-親機は有線。親機はコード式で、コードを外すと直結式
付属/最大子機1台/最大1台。追加不可
画面親機3.5型/子機2.2型
スマホ連携非対応
録画本体に1件8枚の静止画を最大50件。SDカード非対応
価格帯抑えめ

おすすめする理由

来客応対と留守中の顔確認を備え、Wi-Fi設定やSDカード管理が不要です。1階の親機と2階の子機で完結する家庭に合います。

メリット

  • ワイヤレス子機1台を標準付属
  • 本体に連続静止画録画を搭載
  • Wi-Fiやアプリ設定が不要

購入前の注意点

  • 室内子機は最大1台で、2台目を増設できない
  • SDカードによる動画録画や録音には対応しない
  • 子機画面は2.2型で、今回の候補では小さめ

※比較表は横にスクロールできます。

向いている家庭2階へ子機を1台だけ置きたい、設定を簡単にしたい、静止画録画で足りる家庭
向いていない家庭子機を2台以上使いたい、動画・録音・スマホ応答が必要な家庭

他候補との違い

VL-SWZ200KLとは主に玄関子機の色が異なり、VL-SWE210KLAとは販売ルートが異なる同系列です。3型番を別々のおすすめ商品として数えず、販売価格と付属品を比較して選びましょう。

3.パナソニック VL-X50AHF|専用子機とスマホを併用したい

2階では専用子機、外出中はスマホで応答したい家庭に向いています。

※仕様表は横にスクロールできます。

設置・電源玄関子機-親機は有線。親機はコード式で、コードを外すと直結式
付属/最大子機1台/最大6台。追加は最大5台
画面親機5型ワイド/子機2.4型
スマホ連携対応。専用アプリ、インターネット、2.4GHz対応ルーターなどが必要
録画本体に約30秒の動画を最大100件。別売SDカードで最大約3,000件
価格帯中~高

おすすめする理由

専用子機とスマホによる外出先応答を両立できます。5型ワイド親機と最大6台の子機で、在宅・外出の両方をカバーします。

メリット

  • 外出先からリアルタイムで映像と音声による応答が可能
  • 子機を最大6台まで登録できる
  • 本体だけでも動画録画に対応
  • 5型ワイドのタッチパネル親機

購入前の注意点

  • スマホ機能にはインターネット環境と対応ルーターが必要
  • 5GHz帯だけのWi-Fiではスマホ連携を利用できない
  • アプリの対応OSやルーター条件は購入直前に再確認が必要

※比較表は横にスクロールできます。

向いている家庭共働き、宅配応答が多い、外出中も来客を確認したい、家族には専用子機も残したい家庭
向いていない家庭自宅にインターネット環境がない、外出先応答を使わない、物理ボタン中心を好む家庭

他候補との違い

VL-N35AHFと同じく子機を最大6台まで登録できますが、X50はスマホ連携と5型タッチパネルを備えます。AI見守りや7型画面までは不要なら、X70シリーズより候補にしやすい構成です。

4.パナソニック VL-X70AHF/AHS|AIと玄関前見守りを重視

子機付きという条件に加えて、玄関前の防犯・見守り機能まで重視する上位候補です。

※仕様表は横にスクロールできます。

設置・電源玄関子機-親機は有線。親機はコード式で、コードを外すと直結式
付属/最大子機1台/最大6台。追加は最大5台
画面親機7型ワイド/子機2.7型
スマホ連携対応。ドアホンコネクトS、インターネット、2.4GHz対応ルーターなどが必要
録画本体に動画を最大250件。別売microSDカードで最大約10,000件
価格帯高い

おすすめする理由

7型画面、AI顔認証、玄関前の検知、スマホ連携をまとめて求める家庭向けです。子機も2.7型です。

メリット

  • 7型ワイド画面と2.7型子機
  • AI顔認証や玄関前の見守りに対応
  • スマホで外出先から応答・映像確認が可能
  • microSDカード使用時の録画上限が大きい

購入前の注意点

  • うろつき検知、敷地内検知、センサーカメラの録画にはmicroSDカードが必要
  • スマホ連携には対応ネットワーク環境が必要
  • 来客応対だけが目的なら機能と価格が過剰になりやすい

※比較表は横にスクロールできます。

向いている家庭玄関前の防犯、家族の見守り、大画面、スマホ応答をまとめて重視する戸建て
向いていない家庭2階で応対できれば十分、録画をほとんど見ない、予算を抑えたい家庭

他候補との違い

VL-X50AHFより親機・子機の画面が大きく、AIと検知・見守り機能が充実します。AHFとAHSは同じシリーズとして扱い、付属する玄関子機の仕様や設置方法を販売ページと施工説明書で確認してください。

5.アイホン WS-24A|録画・録音・応答機能を重視

スマホは不要でも、来訪者の動画と用件をしっかり残したい家庭に向いています。

※仕様表は横にスクロールできます。

設置・電源玄関子機-親機は有線。親機はAC100V直結式
付属/最大子機1台/最大3台。追加は最大2台
画面親機3.5型/子機2.4型
スマホ連携非対応
録画本体は1件最大6画面で40件。別売microSDカードで動画・録音を最大約3,000件、1件最大約240秒
価格帯

おすすめする理由

動画・録音と、来訪者へメッセージを流す「おまかせ応答」を備えます。Wi-Fiを使わず、用件まで確認したい家庭に合います。

メリット

  • 別売microSDカードで動画と音声を長めに保存できる
  • 自動または手動のおまかせ応答に対応
  • 左右約170度のパノラマワイド
  • 室内子機は最大3台まで登録可能

購入前の注意点

  • AC100V直結式のため有資格者による設置工事が必要
  • スマホ通知や外出先応答には対応しない
  • microSDカードは別売で、容量により保存件数が変わる

※比較表は横にスクロールできます。

向いている家庭Wi-Fiなしで動画・録音を使いたい、訪問販売への直接応答を減らしたい、子機を最大3台使いたい家庭
向いていない家庭DIYで交換したい、外出先から応答したい、7型の大画面が必要な家庭

他候補との違い

WS-14Aより動画・録音・おまかせ応答が充実します。WP-24A/Bのようなスマホ連携と7型画面はありませんが、ネットワーク設定をせず録画と応答機能を使いたい場合に選びやすい機種です。

6.アイホン WS-14A|シンプル操作を重視

複雑な機能より、分かりやすいボタンと室内子機を優先したい家庭向けです。

※仕様表は横にスクロールできます。

設置・電源玄関子機-親機は有線。親機はAC100V直結式
付属/最大子機1台/最大3台。追加は最大2台
画面親機3.5型/子機2.4型
スマホ連携非対応
録画本体に1件最大6画面の静止画を最大40件。録音とSDカードは非対応
価格帯抑えめ

おすすめする理由

通話・終了ボタンが分かりやすく、子機のボタン数も抑えられています。静止画録画と内線通話で十分な家庭向けです。

メリット

  • 物理ボタン中心で操作が分かりやすい
  • 室内子機を最大3台まで登録できる
  • 本体に来客の連続静止画を保存できる
  • 親機と子機で個別呼出・一斉呼出の内線通話が可能

購入前の注意点

  • 直結式なので設置工事が必要
  • 動画、録音、SDカード、スマホ連携には非対応
  • 高機能モデルから交換すると機能不足を感じる可能性がある

※比較表は横にスクロールできます。

向いている家庭シンプルな操作を優先する、高齢の家族も使う、静止画録画で十分な家庭
向いていない家庭用件を音声で残したい、外出先応答や大画面を使いたい家庭

他候補との違い

VL-N35BHLはコード式で導入しやすい一方、室内子機は1台までです。WS-14Aは直結工事が必要ですが、対応する室内子機を最大3台まで登録できる点が違います。

7.アイホン WP-24A/B|7型画面とスマホ連携を重視

WP-24AB

アイホンで専用子機、7型画面、外出先のスマホ応答をまとめて使いたい家庭向けです。

※仕様表は横にスクロールできます。

設置・電源玄関子機-親機は有線。親機はAC100V直結式
付属/最大子機1台/最大3台。追加は最大2台
画面親機7型/子機2.4型
スマホ連携対応。専用アプリ、インターネット、動作確認済みルーターなどが必要
録画本体に約30秒の動画を最大10件。SDカードで来客最大1,000件、宅配呼出最大1,000件
価格帯高い

おすすめする理由

7型親機、在宅時の専用子機、外出中のスマホを使い分けられます。宅配ボックスや電気錠との連動を検討する家庭にも向きます。

メリット

  • 7型の大画面と左右約170度のワイド映像
  • 外出先のスマホで来客応対が可能
  • SDカードへ来客と宅配呼出の動画を保存
  • 室内子機は最大3台、スマホは最大4台の構成に対応

購入前の注意点

  • 直結式のため設置工事が必要
  • スマホ機能にはインターネット、対応OS、動作確認済みルーターが必要
  • スマホとワイヤレス子機の間では内線通話ができない
  • 子機なしのWP-24B/Bと取り違えない

※比較表は横にスクロールできます。

向いている家庭アイホンを選びたい、大画面とスマホ応答が必要、宅配ボックス連動も検討する家庭
向いていない家庭スマホ連携が不要、交換費用を抑えたい、コード式を自分で交換したい家庭

他候補との違い

WS-24Aより親機画面が大きくスマホに対応します。VL-X50AHFと比べると、最大子機数やアプリ・ネットワーク条件が異なるため、既存設備、必要台数、工事見積もりで選びましょう。

子機を2台使いたいときの購入方法

子機を2台使うなら、標準セットに対応する純正子機を1台追加する方法が基本です。最初から「子機2台付き」という言葉だけで探すと、非対応の組み合わせを買うおそれがあります。

標準セット1台+対応する純正子機を追加する

最大6台のパナソニック3シリーズは追加5台まで、最大3台のアイホン3シリーズは追加2台までです。いずれも付属の1台を含みます。

VL-N35BHL系は付属1台が上限です。将来増やす可能性があれば、最初から増設対応モデルを選びます。

販売店独自の子機2台セットは型番を確認する

独自セットは、追加子機と充電台の型番、登録可否、保証窓口を確認します。同じメーカーでも互換性があるとは限りません。

戸建て・賃貸・マンションの設置注意点

戸建ては配線と電波、賃貸は所有者の許可、マンションは共用設備との連動が重要です。商品を注文する前に、住まいごとの確認先を押さえましょう。

戸建ては配線・電源・階をまたぐ電波を確認

  • 玄関子機から親機までの既設2線配線を再利用できるか
  • 親機の近くにコンセントがあるか、直結工事が必要か
  • 2階の設置場所までに床や壁が何枚あるか
  • 子機の充電台を置く場所とコンセントがあるか
  • 門柱や離れた玄関の場合、配線距離や施工条件を満たすか

既設配線の劣化や特殊設備との接続がある場合は、機器交換だけで済まないため、工事業者へ確認します。

賃貸は交換前に管理会社や大家へ確認

既存機は貸主の設備であることが多いため、穴あけ、配線変更、直結工事、取り外した機器の保管方法を管理会社や大家へ確認してください。

許可が得られない場合は、既存設備を残したまま追加できる工事不要タイプも候補です。ただし、共用廊下側への設置は管理規約に触れる場合があります。

マンションは集合玄関・オートロック連動を確認

集合玄関のオートロック、管理室通話、非常ボタン、火災警報器などと連動する住戸親機は、戸建て用の市販品へ単独交換できないことがあります。室内の見た目が一般的なモニター親機でも、建物全体のシステムの一部かもしれません。

マンションでは購入前に管理会社または管理組合へ型番を伝え、交換可否と指定業者の有無を確認してください。

購入前チェックリストとよくある失敗

商品ページを開いて次の項目を確認し、不明点は注文前にメーカーや施工業者へ確認しましょう。

※表は横にスクロールできます。

よくある失敗原因防ぎ方
ワイヤレスなのに工事が必要だった室内子機だけが無線だった玄関子機-親機の配線方式を確認
子機を2台にできなかった最大1台の機種を選んだ付属数と最大子機数を分けて確認
2階で映像や通話が不安定床や壁で電波が弱くなった見通し距離を保証と考えず中継器も確認
自分で親機を外せなかった既設親機が電源直結式だったコードの有無を確認し有資格者へ依頼
動画だと思ったら静止画だけだった本体とSD使用時の録画を混同録画方式、録音、別売カードを確認
スマホ連携を設定できなかったルーターやOSが条件外だった公式の最新動作条件を購入直前に確認
マンションで交換できなかったオートロックなどと連動していた管理会社・管理組合へ先に確認

購入前チェックリスト

  • 必要なのは室内モニター子機か、玄関子機か
  • 今の親機へ増設できるか、本体交換が必要か
  • 付属子機数と最大子機数はいくつか
  • 将来追加できる純正子機が販売されているか
  • 玄関子機-親機の既設配線を利用できるか
  • 親機はコード式か直結式か
  • 2階までの電波を妨げる床・壁・金属建材がないか
  • 子機の充電台用コンセントがあるか
  • 静止画、動画、録音のどこまで必要か
  • SDカードや中継器などの別売品が必要か
  • スマホ連携に必要な回線、ルーター、OSを満たすか
  • 賃貸・マンションで管理会社等の確認を済ませたか
  • 本体価格だけでなく工事費を含めて比較したか

子機付きインターホンのよくある質問

購入直前に迷いやすい「子機の意味」「台数」「電波」「工事」を簡潔に整理します。

質問をタップすると回答が表示されます。

子機付きの「子機」とは何ですか?

本記事では、2階や別室に置き、映像確認と来客通話ができる室内モニター子機を指します。玄関外のカメラ付き機器は玄関子機であり、別の機器です。

子機2台付きのメーカー標準セットはありますか?

今回確認した完成セットは、室内ワイヤレス子機を基本1台付属します。2台使う場合は、増設対応セットに指定の純正子機を1台追加する構成が基本です。通販独自セットは追加子機の型番を確認してください。

2階まで必ず電波が届きますか?

必ず届くとはいえません。約100mは障害物のない見通し条件の目安です。床、壁、金属建材、周辺環境で通信距離が短くなるため、設置場所の変更や対応中継器が必要になる場合があります。

Wi-Fiなしでも使えますか?

専用ワイヤレス子機での基本的な来客応対は、家庭のWi-Fiを使わない機種が中心です。X50、X70、WPでスマホ連携を使う場合は、インターネットと対応ルーター、専用アプリが必要です。

他社製や別シリーズの子機を登録できますか?

メーカー名や外観が同じでも、登録できるとは限りません。室内親機ごとに指定された対応子機の型番を、公式のシステム構成、互換表、取扱説明書で確認してください。

電源コード式なら自分で交換できますか?

既設親機もコード式で、玄関子機への配線をそのまま利用できるなど、複数の条件を満たす場合に限られます。既設または新設の親機が直結式なら、AC100Vの作業に電気工事士資格が必要です。

スマホを子機代わりにできますか?

スマホ連携対応機なら来客通知や応答に使えます。ただし、専用子機と同じ内線機能をすべて使えるとは限りません。アプリ、通信環境、対応OS、家族共有、スマホの充電状態も考えて選びましょう。

賃貸やマンションでも交換できますか?

交換できる場合もありますが、設備の所有者や共用部分との関係で事前承認が必要になることがあります。特にオートロックや防災設備と連動するマンションでは、戸建て用製品を単独交換しないでください。

まとめ|子機台数と設置方法から選ぼう

2階や別室で来客対応したいなら、まず「今の親機へ増設できるか」「本体一式を交換するか」を分けます。交換する場合は、玄関側の配線、親機の電源、必要な子機の合計台数を確認してください。

  • 増設性と録画のバランス:VL-N35AHF
  • 2階に子機1台だけ:VL-N35BHL系
  • 専用子機と外出先スマホ応答:VL-X50AHF
  • AI・防犯・大画面:VL-X70AHF/AHS
  • スマホ不要で動画・録音:WS-24A
  • シンプルな物理操作:WS-14A
  • アイホンの7型・スマホ対応:WP-24A/B

最終決定は、商品名より先に「設置できるか」「必要台数まで増やせるか」を確認することが重要です。既存機へ追加したい人は子機増設記事、玄関側の配線工事を避けたい人は工事不要モデルの記事から確認すると、購入ミスを減らせます。